求肥っていったら菊池風磨

この前初めて菊池くんを液晶を通さずに見たわけなんだけど、

白くてふわふわしてもちもちして求肥みたいだった。

餅っていうか、求肥。甘そう。

ちなみに髪の毛はさらさらしてた。どこのシャンプー使ったらそんなにサラサラするんだ、教えてくれ。

求肥美味いよな。私大好きだよ。

求肥とはなんぞや?って方はこちらをどうぞ。

求肥 - Wikipedia

身近なものだとチロルチョコの抹茶味とかに入ってるので、コンビニとかに置いてあったらぜひ買ってみてほしい。美味しいから。

ビジュアルもこんなかんじ。

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白くてふわふわしてもちもちしてて、まさに菊池くん。

 

 

ここまで考えて私はふと思いついた。

「こんなに求肥に似てるんだから、マジカルバナナゲームで‘‘求肥といったら菊池風磨!‘‘って言っても違和感がない世界があってもいいよな」

 菊池くんはあまり彼のことを知らない人から意見を聞くと「怖い」って声もある。

全然怖くないよ!足がちょっと覚束なくて、自分のこと「かわいい」って言っちゃうかわいい人だよ!のくせに、過去の自分がぶりっ子してるの見ると恥ずかしがるよ!!

でも語彙力のない+ド新規の私が、彼のことをいかにかわいいかと熱弁しても全然伝わらない気がする。

 

だったら菊池くんと求肥がどれほど似てるかを証明した方がかわいさが分かりやすいよね。

 

菊池風磨くんに心を奪われ人生をブレークされた一人の人間として、世の中に生きる人々に少しでも彼の存在を教えないと……。

最終的な目標はマジカルバナナゲームで求肥といったら菊池風磨って言える未来を作ること。あくまでこれは最終目標であって、とりあえず今のところは一人でも多くの人に「菊池風磨くんってもちもちしてるね…。お菓子で例えるなら求肥みたい」って言ってくれる人を一人でも増やすこと。

とりあえず今回は彼がどれほど求肥っぽいかを紹介する。

 

 

  • その1. とにかくビジュアルが似てる(静止画)

似てる。とにかく似てる。

まずはこちらをご覧いただきたい。

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ほら!!めっちゃ似てるじゃん!!

私はこの2枚の画像を並べられた時、どっちが求肥でどっちが菊池くんか迷ったよ。

どっちも白くてもちもちしてふわふわしてるからね。

それにしても本当に見分けつかないなこの2枚。

 

 

 

違う角度でも似てる両者

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ほら!やっぱり似てる!!

違う形、違う角度でもこんなに似てるって最早同じものじゃん。同類じゃん。

求肥感すごい。ほっぺたつまんだらめっっっっちゃ柔らかそう。

笑う時に上がった頬の丸さと求肥の丸さが完全に一致してるぞこれは…。

 

とまぁ、静止画でもこんなにもそっくりな両者。

え?止まってるだけならそう見えなくもないだろうだって?

それがそうでもないんだなこれが。

 

 

 

  • その2. とにかくビジュアルが似てる(動画)

ここまでは静止画で両者がどれほど似てるか話してきたけど、実は動画を見ても菊池くんから求肥っぽさを感じる。

 

 

一つ目はこちら

www.youtube.com

 

ほっぺためっっっっちゃ柔らかそうだよね???(2回目)

頬が上がった時のほっぺたなんてまさに求肥。丸い。柔らかそう。

動いている時でも求肥っぽさを感じるなんてやっぱり求肥だ!!!って動画を見た瞬間に思った。

 静止画で見て感じたものは動画で見ても同じように感じるんだなァ~。

 

 

 

ちなみに本物の求肥はこちら。

【スイーツレシピ】レンジで作る! かんたん大福 Daifuku - YouTube

白くてもちもちして柔らかそうでやっぱり全体的に菊池風磨

 

 

 

菊池くんから求肥っぽさを感じる動画二つ目はこちら

www.youtube.com

サムネからも伺えるけど、求肥が洋菓子との夢のコラボをしている。

しかも白い衣装なせいか余計に求肥っぽく見えてくるんだなこれが……。

求肥だけど肩を揉む力は強いらしい。

 

 

【結論】

菊池くんは液晶を通しても通さずとも静止画でも動画でも求肥に似てる

 

 

 

とまぁこんなかんじで菊池くんがどれほど求肥っぽいかを自分なりに説明しようとしたけど、伝わるのかなこれ…。

とりあえず今後彼を液晶を通さずに見る機会がある方はちょっと注目してみてほしい。とっっっても似てるから。

Sexy Zoneのコンサートに初めて行った話~桜の花びらに導かれた先はシュルシュルシャカシャカキラキラした世界~

兼、名古屋に旅行しに行った話。

の前に、マリウス誕生日おめでとう~~!!!

 

タイトル通りSexy Zoneにウェルカムされてきました!

高速バスが朝早くで友人宅に前泊したのを含めると2泊3日の旅。

とにかく楽しかった!

ということで、コンサートレポなんて大したものは書けないので、旅の思い出をだらだらと書き綴ります。

 

※思ったことを雑多に書き綴るので文章構成も何もありません。そして無駄に長い。

 レポは探せば素敵なものがたくさんあるのでコンサートの内容を知りたい人は、ぜひ

 そちらをご覧になってください。

 ちなみにろくなレポをせずに8000字オーバーです。

 

 

その前に、自分のことについて軽く。

地方在住の引きこもりジャニオタ。コンサート行く際は必ず遠征。なくらいの田舎に在住。Sexy Zoneはデビューから一定期間まで見てきたけど、2015年クリスマス前くらいに久しぶりにセクゾを見たら菊池風磨くんの髪色に驚きそのままごろごろと坂を転がる。こんな感じのドドド新規。今回は友人2人と参戦。うち一人は付き合い長い人。もう一人は今回の旅行の前に一回会ったってくらいの人(でも話しやすかった)。

 

 

 

  • 一日目

 

午前11時くらいにtwitter見てたら「そういえばセクゾのグッズもう売ってるよな」と思い検索をかけると松島聡さんのビジュアルの完成っぷりに驚いた。

これは松島担は買いますわ……

 

 

夕方くらいに「黒崎くんの言いなりになんてならない」の上映を見に行く。今まで見に行ってなかったので見るのは今回が初めて。

とにかく客層が若かった!5時前からの上映だったんだけど、私らより年上がいなかったんじゃないの?ってレベルで客層が若い。中高生ばかりで中学生が多かったな~というイメージ。

興行収入が結構良いと聞いていたからお姉さま方が何回も見てるのかなと思っていたけど、それよりかはとにかくたくさんの中高生の女の子たちが見に来てるのかな。

恋愛モノを見ると喉の奥が痒くなるというめんどくさい性質なので年末のスペシャルドラマを見なかったんだけど、見てたほうがもっと楽しめたんだろうな~。

言うて、最初に説明もあるし、エンディングでも(多分)スペシャルドラマのカットもあったからなんとなく脳内補完はできた。

黒崎くんがドSを発揮するたびに後方の女の子たちが「きゃあっ」って短い悲鳴を上げていたから、中島さんが演じる黒崎くんは一つの正解に辿り着けているんだなと。

そんな私は友達と笑いそうになっていたんだけどな。ごめんな。

劇中の至る所に白と黒が散りばめられていて、これはテマティズムかなと思ったけどそうでもないっぽい。でも、めいこちゃんの服装がどことなく黒っぽかったのは、黒崎くんに対して想いがあったってのを暗示してるのをスタッフも狙ってるはず。

それ以外の白と黒にはやっぱり大した意味は持ってないのかな~なんてグレーのニットを着て考えていた。(完全に偶然)

そういえば、黒崎くんと白川くんは同じ部屋なの…?同じ部屋だ…!当たり前のように同じ部屋で寝てた…。

とにかく梶くんの動きやキャラがおもしろくてかわいかった。あんまり覚えてないけど、画面にメインで映ってる時よりサブで映ってる時のがキャラが出てて良かった気がする。友達とふざけながら掃除してた梶くんかわいい。

あとゆうちゃんが思いの外身長高かった!「白川くん超されるのでは?」ってくらいには。でもかわいかったからオールオッケー。

 

上映後は3人で「ときめかずに笑っていた」との意見が一致した模様。

ばかにしてないです。良い映画だったと思います。

自分で思い描いていたラストよりもかなりハッキリスッキリしていて、見やすい映画だと思った。モヤモヤせずに終われた。原作は全く読んだことのない人間なので特に文句は無いです。

一応twitterにも書き殴っておいたのでそれも。

 

 

 

 

その後は、Mステ見ながらたこ焼き食べてた。

生まれて初めてたこ焼きひっくり返したけど、その割には見た目悪くならなくて自分で勝手に感動していた。

たこ焼き機欲しいなァ~!!

そしてスキすぎての振り付け覚えようとしてたのに、セトリに入ってなかったことを知り落胆する。マジかよ……。

セトリ見て何の曲やるかは分かってたから、それらをBGMにうちわ作り。

私は名前とかじゃなくて「~して」のメッセージタイプにしたんだけど、作り終わった後に自分の考えたメッセージはもしかして結構クレイジーなのではと気付いた。

そして次の日5時起きだっていうのに、寝たのが3時過ぎ!

北斗くんはその時間は夢の中だったっていうのに……。*1

あまりの少ない睡眠時間に、起きた瞬間から吐き気催していたから今度からはちゃんと寝ようと心に決めた。まぁバスの中で相当寝たよね。

 

 

 

  • 二日目

 

名古屋天気悪くなかった!嬉しい!

降りた瞬間からチラチラとウェルセクのバッグ持ってる女の子が。

「この子たちも行くのか~仲間だね」などという謎の仲間意識を勝手に持ちながらガイシホールへ。

ちょうど一部開始の直前くらいに着いたせいかグッズの列が長いの長いの。

3人で驚いてたけど意外とスムーズに進んで20~30分くらいで買えた。

レジの人かわいかったな~。声も綺麗だし、羨ましい~。

私はうちわとペンラとクリアファイルと名古屋限定紫のヘアゴムを購入。パンフとか写真は買って満足してしまうタイプなので購入せずだったんだけど、パンフレットくらい買っても良かったかな~と後悔してる。表紙かわいいよな~。

ペンライトの電池は豆電池4つなんだね…。電池切れたとしたら色々と大変そうだなと考えていた。公演中切れなかったからいいけど。

列に並びながら思ったんだけど、意外と(?)お姉さま方も多いんじゃないかなというイメージを持った。

デビュー組イチ平均年齢が若いグループだから、小中学生のファンが多いのかな~と思いきやそうでもなかった。

他のグループから所謂担降りした人も多いんじゃないかなってくらいには上の年齢の人もそれなりにいて驚き。制服参戦してた女の子たちもたくさんいたけどね。

そういえば私の格好が、青いマフラーに青いコートに紺色のキャリーケースで、どう見ても中島さんファンにしか見えないようなものだった。

昔から青色が好きだからね。しょうがないね。

 

時間はあったからtwitter見ると名古屋のジャニショが空いてると聞き、ジャニーズショップへ。さすがに買わずにはいれなかった。菊池くんがかわいかったんだ、しょうがない。

 

あとは何だろう…。記憶があまり無い(笑)

気付いたら宿着いて化粧して会場向かってた。友達と「終わったら死ぬ」とか言いながら。

でも一週間前くらいからセクゾに会いに行くのが怖くて、割と本気で「セクゾってもしかしたら二次元なのかもしれない」って言ってた。実在したけど。

 私なんかがセクゾを生で見れて、さらにはすとんずも見れてしまうとか贅沢しすぎて死ぬんじゃないかとも思ってた。

 まぁなんだかんだ会場着いて始まったけど。

 

 

終わった後はひつまぶし!

3人して食べ方が分からなくて思い切り素人みたいな食べ方をする。

名古屋行ってた間、何が一番美味しかった?って聞かれたら「ひつまぶしの最後に、お茶づけにかける出汁」と答えたいくらいにはあの出汁の薄味は最高に美味しかった…。味薄いもの大好き……。

 

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宿に着いたらジャニショで買い物した友達と見せ合い大会してた。

2人で「こういうの自分の性癖が分かってしまうよな」と言っていた。

 

 

 

  • コンサート感想

(若干のネタばれはあるので注意!)

twitter見てると色々な意見はあるけど、私はとても楽しめた。

アルバム1曲目のintroductionがすごく好きで「使ってほしいな~」と思ってたら使ってくれた。ありがとうございます。

「カラフルeyesをその衣装でやるのか!」と固定概念を最初から覆してくるセクゾちゃん。あらかじめ情報見てたから知ってたけど改めて見てみると驚き。

でもそういうところ嫌いじゃない。

 

Celebration!すごく好きで、生で聴いてもやっぱり明るくて楽しい曲だなとしみじみ。

前にどこかのブログで「マリウスがSexy Zoneの音楽の質を上げている」ってのを読んで、Celebration!の台詞を聴いてとてもそれを感じた。

日本人でも英語の発音が綺麗な人っているけど、生活の中で実際に使う人が話す生きている英語を聴くと説得力があると思う。

マリウスの話す英語はまさにそうで、ちゃんと単語が生きていて意味が込められているように聞こえる。

CD聴いてた時から思ってたけど、生で聴いてさらに実感。

 

聡くんがとにかくダンスがキレキレだった。最初から飛ばしてて、「後半大丈夫?」と思ってたけど、そんなことなかった。

若いって素晴らしい。

sweety girlとかふま聡マリの曲とかの聡くんの衣装がとにかくかわいくて、「これは絶対に狙ってるな」って思ったし、周りからも「かわいい」って声が聞こえた。

友達が2人して松島担だったので、聡くんが来るたびに「ウワァ~!」ってなってた記憶がある。

精一杯手を振ってる聡くんかわいかったー!

 

前の日にセトリ見て、「さときくのソロ繋がってる…!」って時点でだいぶ舞い上がってた私にさらに追い打ちをかけるくらいにはさときくだったMC。

「時代はさときくだ」と確信した。

メモ残してないから既におぼろげだけど、さときくがお互い好き好きしてたのがかわいかったし、勝利くんの突っ込みのタイミングが絶妙すぎた。

あのクレイジーな面子の中で突っ込みを担うのはさすがだぜ…。

新曲も披露したけどかっこよかった。ラテン系っていうのかなあれ。

サビのメロディより、AメロBメロを好きになるタイプなんだけどサビのメロディ気に入った。

ということで、次のシングル買いま~す!!

 

すとんずとPrinceも喋ってくれた!

名古屋コーチンゆうごで~す!!/

これを名古屋ラストまでとっておいた高地くん。名古屋コーチン食べれたかな。

なお、最終的には台詞を菊池くんに取られてしまった模様。

高地くんずっとニコニコしてて、曲中でも大きく腕振ってくれてすごく株が上がった。

床に落ちた銀テを拾ってお客さんに渡してたのもばっちり見たよ。

北斗くんはとにかく美人さんだった。かっこいいとかかわいいとか、そういう概念じゃなくて美人。「北斗くん美人」っていつの間にか、口から出てた。

体のラインが悩ましい。すごく綺麗な黒髪でサラサラしてそうだった。

樹くんはとにかく細かった。髪色暗くしてストライクでした。本当にありがとうございます。

MCで樹くんが話してた時、とにかく手を見てた。手が大きくて綺麗で指が細い。

BE CRAZYでラップ聴けた!かっこいいと思う同時に大きくなったなと。

慎太郎は今回の出演者の中で一番腕太いのではってレベルで筋肉質だった。

「イケメンなゴリラだ」って思ってた。(褒めてる)

BE CRAZYとにかくかっこよかったな~。所謂メインボーカルの2人がいなかったけど、またそれも新鮮だった。とにかく樹くんのラップがかっこいい。

 

Princeも見れて良かったな~。

前に座ってた女の子がキンプリのペンライト持ってて、勝つんだwinをがっつり踊ってた。

岸くんを見た瞬間の私「梶くんだ……!」

 

ミスジェラはやっぱりかっこよかった。

ブラシンといい勝負してたけど、前者を生で見てしまったせいでミスジェラの方が好きになってしまいそう(笑)

でもなんでバックダンサーで帽子を被ってる人と被ってない人がいたんだろうと疑問が。

中島さんは私のいたブロックにあまり来てくれなかったせいかあまり覚えていない…w

ごめんなさい。

でも、MCで味噌カツの件で菊池くんと会話してたのおもしろかったよ。

要所要所でぶりっ子してたんだけど、かわいかった。最年長のくせに。

BAD BOYSの中島さんが個人的一番かっこよかった。目線を鋭くしてカメラの向こうを見つめる姿…素晴らしい。

 

勝利くんがギター演奏する姿2回見れたァ~!!

生きてりゃいいことあるもんだなァ~。

勝利くんは結構こっちのブロック来てくれた。やっぱり生で見ても顔が綺麗すぎた。

「実在してた……あんなに綺麗な顔が世の中にはあるんだ……」

顔が綺麗なのはもちろんだけど、とにかくお客さんに向かってキラキラ笑顔で精一杯に手振ってくれて、なんというか心が洗われた気がした。

勝利くんと目が合った気がする。彼は瞳まで綺麗だった。目の水分含有量が多くてキラキラしてた。

ソロは基本的に真っ白ライトだったんだけど、せり上がるステージの光が青と紫で「これはもしや…」と深読みしてました。

 

勝利くんソロからのBut...~!!

てっきりキレイめ衣装だと思ってたらいつものだぼっとジーンズで、「おい~」ってなったのは内緒。あと2,3年くらいはそんな感じの衣装なんだねきっと!!

でもその前に演出とかあって凝ってるな~って思ったし、曲が進むうちに次第に表情がBut...の世界観に入っていって、世界観に浸れた。

メインステージからセンターステージに行くときの第一歩がかわいかった素敵だった。

あの腕を広げながら進む姿とても好き。

菊池くんもあまり来なくて、アンコールでやっと来てくれてそこそこ近くで見れた。

菊池くん、白くてふわふわしてもちもちして髪の毛がさらさらしてて求肥みたいだった。

餅ってよく言われるけど、求肥求肥と砂糖と歌唱力とクレイジーさを入れて混ぜ合わせたら菊池風磨が出来る。

求肥美味いよな、私大好きだよ。

首をふるふる振ってたんだけど、その度に髪の毛がさらさら揺れて綺麗だった……。

髪色はちょっと茶色っぽかったかな~。少クラのレポ見てたら「黒っぽかった」って聞いたけど、また染めたってことなのかな~。

終わった後も私はずっと「菊池くん、白くてふわふわでもちもちだった…」ってずっと言っていた。

 

 

 

そうそう、この前「But...にはどんな色がつくんだろう」って記事を書いたけど、

メロディラインに乗せる弱々しさ~散りばめられた過去を取り戻そうとする弱さ~ - ないしょばなし

全体的に紫のライトだった。

ただ、紫って言っても一番はピンクが混じったような紫で、2番からはそこに青が混じったような紫もあった。

色々考察したいけどどうせ長くなるだろうからtwitterの方に投げておく。

 

 

とにかく楽しかった。

「期待してるから」って言っておいて粗ばかり探すのも間違ってはないと思うし、人それぞれの楽しみ方があると思う。

それでも、「来た人を楽しませたい」って理由で構成を考えてくれたんだから、良いところをいっぱい見つけたいなぁとは思う。

控えめに言っても良い思い出になりました、ありがとう!!

投げちゅー未遂の菊池くんかわいかったよ!!悔しい!!

 

 

 

 

  • 三日目

7時に起きようとか言って全員寝坊。前日ほぼ寝てなかったからしゃーない。

7時に起きたけど寝たくて寝た。8時に起きて準備して友達2人が起きるのを待ちながらコンサートレポ読んでたりした。

それにしても友達なかなか起きなかった。

 

帰りのバスが3時と早めだったため、とりあえず名古屋城へ。

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日曜日なだけあってお客さんは多めだった気がする。

初めて名古屋城行ったんだけど、想像以上にお店が多い多い。

手羽先はじめ、色々と食べた。

きしめんは意外と味が濃い。

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金の屏風が綺麗。こいつかわいい。

お茶犬センパイとも写真撮ったよ!二足歩行なのは気にしない方向で。

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なぜか城内より、名古屋城前の噴水でテンションが上がった。

 

起床が全体的に遅めだったんでモーニングは食べれずだけど、それ以外は食べたいもの食べれた。やっぱり一泊はするべきだよなぁ。

 

 

 

そんなこんなで無事に旅を終えれました。

 

  • 以下、雑感

行く前は色々と怖がってたけどw、でもやっぱりセクゾはかわいいと改めて思えるような旅行になった気がする。

キャリーケースで行ったけど、ボストンはずっと持ってないといけないからキャリーで良かった。バッグ持ってる場合は、キャリーの上に置けるし。

あと睡眠時間はちゃんと取っておいたほうがいい。ので、予定は予めちゃんと決めておいたほうがいいのかな~なんて。結構直前に予定を決める旅だった。

睡眠時間少なくして高速バスは本当に危険。酔い止め飲んでおいて本当に正解だった。

ひつまぶしは良いところで食べたせいかちょっと高かったけど、値段重視で安いのを食べるよりちゃんとしたもの食べて正解だった気がする。

ジャニショは他の公演中に入ったせいか空いていたので、そういう時間帯に入るのがいいのかもしれない。

これでもう他の公演は行く予定ないからまた次のツアーだな。それまでにはFC入っておくのが目標。

 

とにかく楽しかった!何故か道中「セクシーサンキュー」が流行る旅だったけど!w

セクシーゾーンありがとう、楽しませていただきました。

とりあえず新曲買います、貢ぎます。

 

*1:名古屋2日目1部のMCで11時に寝たと言ってた

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2016.3.9 少クラ感想

これからする話と無関係だけど、ジャニオタ繋がろう的なタグを初めて流してみたけど何も反応がなかった。

これを「お前はこれからも孤独に生きろ」ということに捉えてこれからも生きていく。

 

 

  • オープニング

先週言えばよかったんだけど、「菊池くんの前髪めっかわ…!」

先週放送分を友達と見た時、友達の反応はあまり良くなかったけど、個人的にはめちゃくちゃかわいい。

え、菊池くん眉毛に色付けてたっけ?

勝利くんのパートで後ろでにこにこしてた聡くんかわいい。

テーマが「celebration」なんだからアルバムに入ってる「celebration!」歌えばよかったのにな~なんて。

マリウスの英語台詞聞きたいし、なによりあの曲好きなんだよな~。

「celebration!」良い曲なのでみなさんぜひアルバム買ってください!(当ブログで何度目か分からないステマ

関係ないけど、前にJr.にQで出てたまだ小さい子がほぼ真ん中の位置で踊ってて、「あ、もう次の世代って出てきているんだな」と。

 

(。^∪^)「届けれま~す!」

 

Mr.Princeの衣装かっこいいな~って思ってたんだけど、どっかのお下がりだったりする?

 

 

  • 少クラブログ

紫耀くんって誰かに似てるなぁと思ってたんだけど、昔の翼くんと内くんを足して2で割ったような顔してる。

19歳にして一人飯デビューした紫耀くん。ようこそ、一人飯の世界へ。

あの写真店員さんに撮ってもらったんだよね?そう思うと結構シュール(笑)

ジャニーズJr.ってそこそこの頻度で山下智久さんの曲歌ってるけど、みんな好きなの?

紫耀くんお腹から声出してるのかな…?すごく声が細いっていうか、支えが無いように聞こえたから喉で歌ってないか不安。喉は大事に。

この前初めてまいどジャーニー見たんだけど、彼が自分で「歩く人間ゴリラ」って言ってて今でも笑いそうになる。

でも白い衣装着る紫耀くん王子様みたいでかっこいいよ!!

彼を見ながら「勝利くんと紫耀くんと小瀧くんって同じ学年なのかぁ~、見えないな~」と思っていた。

 

 

  •  トークコーナー

森本慎太郎さんが学生じゃなくなる世界……。

時代とは訪れるものなのです。(青の時代から)

神宮寺くんお母さんから貰ったチョコだけしか、今年のバレンタイン無いって…!

爆モテDKがそんなわけ……。

 

ボーイソプラノは出せる時に存分に出しておいてね……。

 

 

小瀧くんの肌質がそうじゃないと私の中で話題に。ちゃんと寝てね…。

ちなみに今回のトークで中間さんのムービングステージの件が好きです。

(^ワ^=)「これが噂の団体芸でございます」

そして出遅れる藤井くん。

神山くんの声質が手越祐也さんと似てると私は主張したい。結構似てる。質は。

予想だけど、声の高さの幅も似てる。

母親が神山くん見て「この人がグループを韓国っぽく見せてる」と言っていた。

これを機にプレゼンしていこうと思う。

というかこの前ゼウス一緒に見てた時にちょっと紹介したよね!?その反応は絶対聞いてなかったな!?

 

 

  • Jr.にQ

北斗くんの「めんどくさいチョコケーキ」ってなにww

すごく気になる。

京本くんは「栗まんじゅうみたいな人がいい」って言うし…。

やっぱSixTONESっておもしろい。

 

 

  • Love-Tune

これがお噂の…!

安井くんおめでとうございます~!

みんなの衣装の色合いがめちゃくちゃドラえもんで第一声が「かわいい!」だった。

特に安井くんの衣装めっかわだな!!

 

 

  • 胸キュンレジェンド

岸くんが出てきた瞬間に私は察してしまった。

「あ、これはネタ要因」

岸くん「風磨くん……あれっ?」

君は本当に菊池くんのことが好きだね。ジュース買いに行かされたの?

岸くんは愛しやすい人だと思うけど沼が深そう~。沼には嵌らないぞ~。

茶髪の廉くん最初見た時驚いたけど、見ればみるほどかわいいな~。

廉くん2011年入所で岸くんのが2009年入所の先輩だよ…?普通に頭撫でてたけど大丈夫?

 

 

  • Mr.Jealousy

いままでの中島さんソロで一番好きかもしれない。

ちょっとおもしろい音と不規則なリズムが癖になりそう。

なにより歌っている本人がかっこいい。

衣装も白黒でThe黒崎くんってかんじ。映画は見てないです、ごめんなさい。

でも、今回見れてさらに生で見るのが楽しみになりました。

母親が「のってぃー(草野くん)が歌ってそう」って言ってた。確かに。

 

 

これも先週分の放送で言えばよかったんだけど、花言葉のひらひら衣装ってボタン着いてるんだね!驚いた。

でもまぁ、取れやすそうだね。

tommorowってもしや五関様のパート無い…?

それの確かめたさにDVD欲しいって思ったけど、よく考えたらCDとまた違う値段なので断念。

 

 

  • エンディング

このシーズンといえばやっぱりこの曲なんだなぁと。

卒業とても好きです。

数々のJr.引き連れてセンターで歌うMr.KINGすごい……。

そういえばMr.KINGの顔面偏差値の高さに母親が一目置いていたのをここにお知らせします。

SixTONESの衣装がキスマイのお下がりってことは分かってるんだけど、改めて見るとズンドコパラダイスみがあって笑いそうになったのは内緒。

 

The 5th year~未来をつかみ取るための一つのチャンス~

2016年。今年はSMAPが25周年、Kinki Kidsが20周年、KAT-TUNが10周年、Kis-My-Ft2が5周年、Sexy Zoneが5周年と、デビュー組でも結構なグループが所謂節目の年になる。

ジャニオタって結構何周年にこだわってる気がする。ジャニオタの自分が言うのもなんだけど。

カウコンでもほぼ毎年、どこかのグループが「10周年記念メドレー」とかやってるイメージあるし、5周年周期でメモリアルイヤーが来るのはジャニオタの間では当たり前のことだし、ジャニーズ本人たちの中でも当たり前なのかなという印象を受ける。

そこまで考えて気付いた。

SMAPはデビューから5年目の1996年に今でも続く冠番組「SMAP×SMAP」が始まったし、嵐はデビューから5年目の2004年にジャニオタにとっての一大イベント「24hテレビ~愛は地球を救う~」のメインパーソナリティに選ばれている。

とまぁ、こんなかんじで5年目って一つの大事なターニングポイントなのかなと思う。

 

ということで今回はSMAPからHay!Say!JUMPまでのデビュー組が5年目に何をしてたのかっていうのをまとめられればと考えている。

 

 

参考資料はほとんどWikipediaからなので、多分情報の密度が違ってくるので「結構大きいことしてたのに書いてないじゃん!」みたいなことあっても許してください。

どこまで書くかも私自身のさじ加減なので、情報量は多分少ない方です。

さっきから書いてるけど、結成からじゃなく、デビューからなのでそこらへんはご容赦ください。

 

 

 

1991年9月デビュー。1996年に5年目を迎える。

・「SMAP×SMAP」放送開始。

・「BANG!BANG!BANG!」放送開始

・CDシングルを4枚発売。(青いイナズマ、SHAKEなど)

・CDアルバムを2枚発売。

・コンサートVHSを発売。

紅白歌合戦に出場。

・アリーナツアー及び、スタジアムツアーを行う。

 

みんなご存知、スマスマが始まったりしていて結構精力的に活動してる印象を受ける。

レギュラーがあったにも関わらず、3~4月にアリーナツアーやってすぐに7月からスタジアムツアーやってるのはさすがと思いました。

青いイナズマとSHAKEの発売ってもうそんなに前なのか。今でも時々地上波で歌われるし、後輩ジャニーズが歌ったりしてるのすごい。

なお、この年に森且行がグループから脱退。

 

 

 

1994年9月デビュー。1999年に5年目を迎える。

・「Sports Partyただいま夢中!」放送開始。(年内に終了)

・CDシングルを4枚発売。

・コンサートVHSを発売。

紅白歌合戦に出場。

・ツアーを行う。

 

鉄腕ダッシュがこの年くらいの放送開始かと思ったら前年だった。

レギュラー番組が半年で終わってしまってはいるけど、5年目でレギュラー2本あるってすごい気がする。

 

 

 

  • V6

1995年11月デビュー。2000年に5年目を迎える。

「24Hテレビ~愛は地球を救う~」のメインパーソナリティを務める。

・「マッハブイロク」及び「お笑いV6病棟!」放送開始。(前者は年内に、後者は翌年に放送終了)

・CDシングルを3枚発売。

・20th Centuryという名目で、トニセンがCDシングルを発売。

・CDアルバムを発売。

・コンサートDVDを2枚発売。

・ミュージッククリップ集(DVD)を2枚発売。

・Coming Centuryという名目で、カミセンがオフショットDVDを2枚発売。

・ツアーを2回行う。(さいたまスーパーアリーナこけら落とし公演を行う)

・トニセンが99年からにかけてツアーを行う。

・カミセンがツアーを行う。

 

5年目に初の24hテレビのメインパーソナリティに。(1998年には森田剛がマラソンランナーを務める)

24hテレビやって加えてツアーもやって相当忙しかったことが想像できる。そこにレギュラー番組3本…。(学校へ行こうは98年スタート)

カミセンとトニセンがそれぞれ精力的に活動してたのが窺える。21世紀を翌年に控えているからそれぞれの活動も目立ったのかな。

どうしてこの年にこんなにDVDを出してるかって、2000年までにVHSとして発売した映像をDVDにして売っているから。

マッハブイロクは初めて聞いたけど、内容おもしろそうだから今度見てみる。(個人メモ)

 

 

 

1997年7月デビュー。2002年に5年目を迎える。

・CDシングルを2枚発売。(カナシミブルーなど)

・CDアルバムを発売。

・ミュージッククリップ集(DVD/VHS)を発売。

・01年からにかけてと、03にかけて、計2回のツアーを行う。

 

上記3グループと比較すると、比較的落ち着いている印象を受ける。

というのも、2000年から堂本光一が舞台「SHOCK」をやっていたり、堂本剛がソロデビューしたのも関係していると思う。

カナシミブルーもけっこう歌われている気がするのに、結構前なんだなぁという意味を込めて記載。

ちなみに堂本兄弟は前年の2001年に放送開始。

 

 

 

1999年11月デビュー。2004年に5年目を迎える。

「24hテレビ~愛は地球を救う~」のメインパーソナリティを務める。

・「嵐の技ありッ!」放送開始。(翌年に放送終了)

・CDシングルを2枚発売。

・CDアルバムを2枚発売。(オリジナルアルバムとベストアルバム)

・03年からにかけてと、年内に計2回のツアーを行う。

・映画「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」が上映される。(それに伴い写真集も発売)

 

V6同様、5年目に初めて24hテレビのメインパーソナリテティになる。

今までのグループと少し違って5年目に全員出演映画を上映してる。(その前の2002年にも)

夏はツアーもやって24時間テレビもやって忙しかったんだろうなぁ。

 

 

 

2003年2月デビュー。2008年に5年目を迎える。

・CDシングル(恋詩ーコイウター)を発売。

・コンサートDVDを発売。

・07年からにかけてツアーを行う。

・コンビでCM出演。(2人では初)

 

このころからそれぞれの活動が活発になっていたせいか、あまりメモリアルイヤーってかんじの活動はしてない気がする。

5年目まで2人でのCMがなかったのが意外。

 

 

 

  • NEWS

2004年5月にデビュー。*12009年に5年目に迎える。

「24hテレビ~愛は地球を救う~」のメインパーソナリティを務める。

・「走魂」(当時一部メンバー除く)放送開始。(翌年に放送終了)

・CDシングル(恋のABO)を発売。

・コンサートDVDを発売。

・08年からにかけてツアーを行う。

 

目立ったのは24時間テレビくらいな印象。

でも、宝石魂は39公演も行ったんだね…すごい。

変ラボレギュラー化おめでとうございます。他のグループを見ると、5年目に(当時は一部メンバーが出なかった)レギュラー番組って遅く見えてしまう、やっぱり。

しかもちゃんと全員出るのは今回の変ラボが初めて。いやぁ、楽しみだなぁ。(地方民)

 

 

 

2004年9月デビュー。*22009年にデビュー5年目を迎える。

・「関パニ」放送開始。(翌年に放送終了)

・CDシングルを4枚発売。(そのうち3枚は12月23日から3日連続で発売)

・CDアルバムを発売。

・コンサートDVDを発売。

・年内及び、10年にかけてツアーを行う。(09~10では単独では初のカウントダウンライブを開催する

 

目を引くのは3日連続のCD発売と単独カウントダウンライブかなぁ。

3日連続はジャニーズ初めての試み?な気がする。

京セラでエイトレンジャーの格好でカウコンでone love歌ってた記憶ある。

 

 

 

2006年3月デビュー。2011年に5年目を迎える。

・「KAT-TUNの絶対マネたくなるTV」放送開始。

・CDシングルを4枚発売。

 

字にしてみるとこれだけ。そんなイメージないけど…。

シングル4枚出してるのにアルバムもDVDも出してなかった。

しかも毎年コンサートやってるイメージあったけど結成した年と、この年だけはやっていない。

なんかあったっけ…。前年に一人抜けたけど関係ある?

 

 

 

  • Hay!Say!JUMP

2007年11月デビュー。2012年に5年目を迎える。

・CDシングル(SUPER DELICATE)を発売。

・CDアルバムを発売。

・ライブDVDを2枚発売。

メンバー全員で「JOHNNYS`WORLD」の座長を務める。

・3つのコンサートと1つのイベントを行う。(コンサートのそのうち一つは初の海外公演を開催

・漫画「わいわいっ☆Hay!Say!JUMP」3巻発売。

 

ジャンプは年数のわりにアルバムが少ないイメージだけど、この年に2枚目のアルバムを出している。5年目ってのが関係あったのかもしれない。

ジャニワと初の海外公演は結構大きなことかなと思い太字に。

ただグループによっては5年目の前にもう海外公演をやってたりする。

 

 

 

 

 

とりあえずここまで書き出してみた。

自分で言うのもなんだけど雑だし分かりにくい……。

途中で集中力切れて誤字脱字もある、多分。

あとラジオ入れるの忘れた。

本当は個人活動も事細かに記した方がいいんだろうけど、そうしたらすごいことになりそうだと思ったのと、あくまでグループがデビューから5周年ということなので、個人活動の記載は無しに。

わざわざ名前出したシングルタイトルは個人的に「誰もが知ってるような曲だよなぁ」と思ったのと、その年に一枚しか出してない場合っていうだけなのであまり深い意味は無い。

 

 

以下、雑感

・まずグループ毎に情報量に差がありすぎた。キンキさんのページ2000年代がまっさらで「えぇ…」となったからね。キンキさんとタキ翼のページが特に情報量が少ないなぁと思ったかな。SMAP、嵐あたりはやっぱり情報量結構多くて目が回りそうになった。

・改めて見ると、下半期デビューが多い。バレー組が必然的に11月頃のデビューだからそうなるとは思っていたけど、こんなに差がつくとは思ってなかった。

→そういえばキスマイ以降のデビュー4組のうち2組が上半期にデビューしてる。これは一つの変化だったりするかもしれない。今後、上半期にデビューするグループも増えるかもしれない。

・特にすごいと思ったのは迷うけどV6。2000年っていう20世紀最後ってのもあるせいか、年上組と年下組という別々の活動も結構やってて、当時のプッシュはすごかったんだなってのが分かる。

・上の方のグループは早いうちからレギュラー持っててすごいなぁと。鉄腕ダッシュ長いなぁ。

・10グループ中、3グループが5年目に24時間テレビのメインパーソナリティをやっているから、同番組のメインパーソナリティをやるってのはやっぱり一つのバロメーターなのかなと。ただ今年は夏季オリンピックがあるし、アテネ以降のオリンピックイヤーは嵐がやってるから今年の本命は嵐なのかなと考えている。

・改めて、NEWSのコンビニ限定発売と関ジャニの関西限定発売ってなんだったんだろう……。一応ほぼ同期とされるKAT-TUNがシンプルにデビューしてるから尚更。(KAT-TUNの場合は結成から5年も経ってたというものもあると思うけど)

・海外公演を5年目にやったり、その前に既にやったりってところも多かったから、海外公演も一つのバロメーターな気がする。

・5年目ってベスト盤とかMV集を出しているイメージがあったけどグループによって結構バラバラ。5年目にベストを出しているのは嵐だけ。

・デビュー順に並べてみると、少しずつ売り出し方が変わってきているのかなって印象を受けた。特にジャンプのジャニワは、これからの売り出し方の一つになっていくと思う。(というかもうなってる)

・「へ~、このグループってこんなことしてるんだね」ってのが知れて少し勉強になった。TOKIO STATIONおもしろそう。とりあえず「マッハブイロク」見てみる。

 

 

個人的話

個人的にセクゾを応援してるので、今年は一つの勝負の年かなと思ってる。(そもそも記事書くきっかけになったのもセクゾが5年目だからだし)

去年末からまた5人になって、アルバム出して3月末からはツアーもやるから滑り出しは順調かな、なんて。

まだまだやったことないことも色々あるから、5年目ってのを機に挑戦してみてほしいと思います、頑張れ!!

あと、セクゾ最新アルバムwelcome to sexy zone良いアルバムなのでぜひ買ってください!

 

*1:2003年にシングルNEWSニッポンを出しているけど一応インディーズ扱いになってるので希望~Yell~が発売された2004年とする

*2:2004年8月に既にデビューしているけど関西限定なので今回は全国デビューした9月とする

さようなら、そして、こんにちは

3年ほど前のセクゾのライブ映像を見てたら、菊池くんは「Fake」を歌っていた。

「こんなダークな曲を思い切りカッコつけた衣装で踊ってた人が、たったの数年でHelloみたいな明るい歌詞を書いてしまうんだから成長って恐ろしいなぁ」と見ながら考えていたし、友達にも話した。

友達には爆笑された。

 

よく思うことだけど、20-Tw/Nty-が‘‘大人‘‘になるための通過儀礼だとしたら、Helloは‘‘大人‘‘になったことを認めるための歌。

そう認識している。

 

菊池くんは自分で作詞をよくするせいか、今の自分が身を置く環境だったり、心情などを一番の基本としている気がする。

前に番組で、「日頃から溜めているものを詞に入れ込む」みたいなことを言ってたけど、彼の作る詞はまさにそんな感じだ。

それでも、菊池くんほど等身大の自分をメロディに乗せて表現するジャニーズもなかなかいないと私は思っている。

 

 

  • 等身大の自分

これは中島さんと比較してみるとよく分かる。

彼は、王子様キャラや所謂ラブホリキャラという一つのキャラクターを確立させて、中島健人自身がどのようなものかというイメージを固めている。

王子様なんて誰もが憧れるし、アイドルとしては最高のキャラクターではあるけど、それが表現の自由という面で彼を縛り付けている気がする。

彼のソロ曲を見てみると、一人の女性に対して宛てた所謂恋愛ソングや、アイドルらしいキラキラしたものなど。

よく言えば、王子様キャラを如実に表している。

悪く言えば、キャラに捉われ過ぎている。

彼のソロ曲はそんな印象を受けるような曲が多い。

 

反対に、菊池くんのソロ曲はなんというか捉われていない印象を受ける。

時には「Fake」のようなダークな曲を歌ったり、時には「Hello」のような明るい曲を歌ったり。

よく言えば、等身大の今の自分を如実に表している。

悪く言えば、定まっていない。

 

比較して考えると改めて菊池くんのソロ曲は、素直だなと思う。

今の自分をありのままに表現する。

たまには普段言葉にできないこともメロディに乗せたりする。

 

 

 

そう考えると、特に「20-Tw/Nty」・「My Lovin` Season」・「Hello」は等身大の彼をよく表している気がする。

 

 

 

  • 感謝の気持ち

さっきも言ったけど「20-Tw/Nty」は通過儀礼のための曲だなと思っている。

二十歳になる際に彼が起こした行動が、「両親への感謝を伝える」ことだった。

それと同時に彼は「大人になる」という決心をしたのではないかと思う。

なんでこんなことを思ったかは、後に話す「My Lovin` Season」と「20-Tw/Nty」の前の曲「It`s Going Down!」の歌詞を見たから。

「20-Tw/Nty」が収録された3枚目のアルバムが発売されたのは2015年3月11日。ちょうど彼の誕生日直後。

となると、当たり前だけど曲が作られたのは誕生日の前。いつごろかってのは特定はしにくいけど、多くとも半年前くらいからの見積もりでいいと思う。

大人になると、今まで自由を制限していた鎖が解ける。でも、それと同時にやらなくちゃいけないことが増える。

大人になるってことは、結構嬉しくて、少しだけめんどくさい。

大人になる前は、ある種の独特の不安や期待や緊張感がある。

「早く自由になりたい」って気持ちと、「まだ子供でいたい」って気持ちが入り混じる。

だからこそ、何かしらの形を残したかったんじゃないかな、なんて思う。

 

話は変わるけど、ここで「It`s Going Down!」の歌詞を見てみる。

Time`s up

It`s going down!

笑って はしゃいで 騒いだnoise 紡いで

It`s going down!

何もかもを混ぜてカタチにしたmelody

Like a memory......

Like a memory......

So ここで全部 Let it out

夢にならぬよう 綴る melody

これに超自己的解釈の和訳を織り混ぜる。

もう時間だ

やっちゃおう!

笑って はしゃいで やかましい騒音を紡いで

決行だ!

夢のような思い出になってしまう……

だからここで全部吐き出しちゃおう

夢にならぬよう紡ぐ旋律

it`s going downをどうして同じ訳にしなかったかは、不自然かなと思ったから。

「やっちゃおう」には、漠然とした意味を持たずに行動を起こすイメージ、「決行だ」には目的をもって行動を起こすイメージがそれぞれあったからこれらを当てはめてみた。

どうしてこの言葉を当てはめたかって?

このサビの部分、たったの数行で曲の主人公である「彼」は気付いてしまったのかな、なんて思う。

「もうすぐで子供の自分の時間が終わってしまう。やってたことがただの思い出になる。だから、今のうちに子供ができることを全てやってしまわないと」

だから、本来の意味は「夢のような」になるlike a memoryをこう訳した。

大人になってしまうことに気付いた「彼」は、今こうして周りの仲間と騒いでいることも子供の時の思い出になってしまうことを恐れたんだと思う。

それなら今を、有限な今を楽しまないと。

なんてことを思ったんじゃないかな。

ここで、子供として生きれる残り少ない時間を精一杯に楽しもうと決めた。

 

そして少しずつ、でも確かにやってくる「大人の時間」を迎え入れるために「今まで育ててくれた両親への感謝」という行為をした。

これこそが、彼にとっての通過儀礼だったんじゃないかなと思っている。

だからこそ、「20-Tw/Nty」が生まれた。大人になるために。

 

手探りの愛で

どんな夜も光灯して

ぬくもりをくれたね

忘れないよ

生まれてきたこと

日々あなたと過ごせたこと

上手く言えないけど

ありがとう

愛しているよ

この曲は感謝の気持ちをストレートに歌っているサビが好きだ。

別の言葉で言い換えるわけでもなく、真っ直ぐに20年間ずっと見てきてくれた両親に向けて「ありがとう」と。

そう歌って大人としてこれから歩んでいこうと決心した。

 

そういえばこれから二十歳じゃなくなるけど、そうなると20-Tw/Ntyは歌わなくなるんかな…。なんて不安はある。

 

でも、心の中には子供の時の思い出を惜しむ気持ちと、大人になることの不安があったと思う。

 

 

 

  • 形に残らない思い出に思いを馳せて

通過儀礼を終えたけど、心のどこかに不安はあったし、そのせいか子供の時の思い出が余計にキラキラして見えたのかもしれない。

どうしても子供の時の思い出がキラキラとして、でも自分の為にもグループへの還元のためにも大人にならないといけなくて。

でも彼は大人になることを選んだ。それと同時に今までの思い出に別れを告げることを決めた。

別れると言っても、そう簡単にはいかない。今までのものを捨てるのって、結構な勇気がいる。

「ちゃんと思い出とは決別する。でも今だけもう少し縋らせてほしい」

過去との決別のために「My Lovin` Season」が作られた。

 

波の音も 焼けた砂も

アルバムに残らない君の声も

何もかもが愛しいから

最後の一秒まで笑っていたいな

思い出にはまだしない My Lovin` Season

 

夏の終わりを知らないわけじゃない

思い出も紡いでも戻れはしない

空に上げて 合図 また花びら舞い

空見上げて 曖昧に語り出すふいに

また来年集いたいなんて

毎年ながらも切なく響く

ただ今はこのまま暫く

儚く舞う花びらの如く

 特にこの辺が過去の思い出を惜しむ気持ちと、それでももう少しで決別しようとしている心情が表れてる気がする。

彼にとっての‘‘夏‘‘は過去の思い出で、波の音も焼けた砂も無くしたくない一瞬で、でも決別しなくてはいけない思い出で、それはまるで風に乗ってどこかへ行ってしまう花びらのように綺麗で、どこか頼りないものだった。

歌詞の最後の方に「思い出にしたくない」ってあるけど、これはもう過去に縋るのは止めようなんて決心にも捉えることが出来る気がする。

だって、「君といれば」それだけで今この瞬間がかけがえのないものだから。

 

こうして、「My Lovin` Season」を作詞し歌うことによって、過去との決別の決心を着けた。

どうして「決別した」と言わないかは、「My Lovin` season」の歌詞を見る限りは「決別した」よりも「決心した」の方と考えた方がしっくりくるから。

 

 

 

  • 明るく開けた世界で

通過儀礼を終えて、過去との別れをして、そして彼は大人になった。

何度も言うけど、大人になるってことは少し面倒だったりする。

それでも、新しくできることや、新しい発見だってある。

大人になってから見る世界は彼にとって、輝いていて、眩しかった。

色々考えてみたけど、「Hello」は大人になってから見えた世界への挨拶と、大人になった自分への挨拶なのかなと思う。

輝かしくて、多少の戸惑いはあっただろうけど、周りへの感謝を伝えて、過去との決別をしてから見る世界はキラキラしてなんでも出来ちゃうのかもしれない。

彼はそう思ったことで、「やっと大人になれたんだ」と実感した。

だからこそ、大人になった自分に、そしてそんな自分の目から見える輝く世界に、はじめまして。

Hey! Hello,Everybody!

ゴキゲンに行こう

Today`s my coordinate

笑えるくらい

ハデにキメて

 

Hello! Hello!!Girls!!

思うまま歌おう(Hello)

今までと見違えた世界

 

Fakeで「怯える君を閉じ込めてしまって」なんて書いてたのに、「今日の格好は笑えるくらい派手に決めちゃって」なんて書くから成長って本当に恐ろしい。 

少し面倒で不安だった大人は想像よりも楽しかったって感じられたのかな。

この歌詞を見る限りそう思えて仕方ない。

とにかくこの曲は、キラキラしてて、明るくて、何も怖いことが無くて、軽やかで、音さえも輝いて、何よりも歌ってる本人が楽しそうで。

とても好きだ。大人になれた彼が楽しそうに歌って、セカイを受け入れる姿がとても眩しい。

まだ少しだけある怖さも全部受け止めて、思うままに歌おうとする。なんて素敵なんだろう。

両親への感謝も、過去との決別も全然無駄じゃなかった。この曲がそう教えてくれてる気がする。

だからこそ、声高らかに。やっと会えた大人の自分、そんな自分にはじめまして。

 

あと、Helloの歌い始めから光が一気に射す演出が好きだ。

暗闇は怖い気持ちが勝っていた時の自分なのかな。そこにたくさんの明かりが灯ったと考えると、すごく楽しい。

 

 

  • 光と闇(番外編)

脱線するし、番外編なんだけど、中島さんと菊池くんのソロのステージは光と闇の使い方が対称的だなぁとよく思う。

中島さんは光の中に闇が入るイメージで、菊池くんは闇の中に光が入るイメージ。

実際見てみると、中島さんは煌々としたまたは仄かな光が照らしているところから始まる曲が多い気がするし、菊池くんの曲はだいたい暗闇から曲が始まってる気がする。

 

中島さんと菊池くんの2人それぞれに光と闇、どちらを与えるかと聞いたら、多分中島さんに光を菊池くんに闇を。そう考える人が多い気がする。

本人たちもそれを分かっているんじゃないかなぁと思っている。

(もっとも、今回の黒崎くんの言いなりになんてならないで中島健人=暗闇と連想する人が増えるかもしれない)

だからこそ、光と闇の使い方が対称的なのかもしれない。

ずっと光だけを見てるのも、ずっと暗闇だけを見てるのも、それはそれで疲れてしまうからだからアクセントに正反対のものを加える。

光の存在も闇の存在も分かっている2人だから出来ることだと思う。

 

 

 

 

 

なんとか誕生日前に書き終えることが出来て、ほっとしてる。

もうすぐで二十歳の菊池くんは世界中探してもいなくなってしまうけど、21歳の菊池くんにこれから会える。

少しの不安とたくさんの期待。

21歳になった菊池くんが、「But...」にどんな色を付けて、今までのソロ曲にどんな色を加えて、そして21歳の彼がメロディに乗せて表現する言葉がどんなものか。

とても楽しみ。

 

少し早いけど、Happy Birthday !!

そして、一つまた大人になる君に、Hello