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君が求めるものが爛々と輝く世界の中にありますように

twitterでもよく語っているけど、私は結構自担に甘いタイプだし、自分から見て「これは間違ってる」と思わない限り好きな人の考えることやることに関して肯定したいタイプの人間だよなと自己分析している。

そもそも善悪を見極めるという言葉が好きじゃなくて、それぞれバックグラウンドが違うんだから自分自身のものさしでこれは悪だとか決めつけるのってお門違いな気がする。

世間から見て間違ってると言われたとしても、私から見て間違ってはないと思ったら出来る限りは肯定したい。

この考えを気にいらないような人だってもちろんいるけど所詮はただ一人のファンのスタンスだ。人様に迷惑はかけないよう努めるから大目に見てやってほしい。

 

 

そもそもなんでこんなこと思って書いてるんだっけ。あぁ、そうだ。菊池くんの薔薇日々を見たからか。

 

先日の彼の薔薇日々はいつもの彼の記事よりは比較的文章量が多くて。読んでみると今回のツアーラストで言ってた話についてのことなんだけど。

お気楽オタクな私は良い記事だなぁ。強いなぁ。なんて感じていたんだけど、彼の言葉が一定層に対しては敵になりうる可能性だってもちろんあるんだよなぁ。そう考えるのも怖いけど。

味方だってもちろんいるけど、‘‘ファン‘‘が彼の言葉に疑問や憤りを感じてしまったら悲しい。

アイドルとファンがみんながみんな幸せになることって難しいと思いながらその日の夜は寝た。ちなみに起きたら考えたことほぼほぼ忘れてた。

 

 

パリピポを見た。一発めぇぇぇぇぇぇぇ!もなにわ侍も何も手に入れてない私にとっては初めてのライブ映像で見るジャニーズWEST

構成もセトリも照明もきらきらして見えて、でも普段よく見るバラエティ性が垣間見える部分もあって、ジャニーズWESTってこういうアイドルであるという理念を存分に見せつけられた気がした。

 

そんな中で中間さんの「幸せにしてやるよ」って言葉がとても耳に残った。

耳に残ったというよりかは、あの発言は重いというか、目に見えない何かが宿っている気がして、言っちゃえば言霊とかの類なんだろうけど。

たくさんのアイドルがよく言う謂わばお決まり文句が耳に残った理由はいまいち分からないけど、きっとこの人はアイドルが人々に夢をそして希望を与えられると信じてやまないし、それが己に課せられた使命であるなんて信念で今こうして存在していると自分を定義してるのかもしれない。

 

アイドルは人々に夢と幸せを与えるのが仕事だし、アイドルはファンを幸せにしてくれる。

それは好きな人が笑っている姿だったり、他の人と仲良くしている姿だったり、画面を通さずに姿を見れたり、ファンサービスをしてくれたり。

内容は色々あるけど、彼らは何をしたら自分たちを愛してくれる人は喜んでくれるか。これを常に考えながらアイドルとして生きている。

その事実は何物にも代えがたいくらいに尊い。

1に対して何千何万って気が遠くなるような数の愛してくれる人がいる。当たり前のことかもしれないけど、改めて考えてみると現実的ではない事実だ。

とんでもないかもしれないけど、アイドルはきっと自分を愛してくれる人をみんな幸せにしたいって気持ちを持っている。

 

でも、そんなアイドルの幸せってなんなんだろう

私たちファンは会えたりファンサを貰えたりすることを‘‘幸せ‘‘と頭がインプットしてるけど、タレントにとっての幸せが一体何なのかを理解していないかもしれない。

これってとんでもないほど恐ろしいことだ。

もちろん幸せの一つにアイドルとして売れるってことは入ってくるだろうし、それはファンありきのことだからいいかもしれないけど。(いうてファンの中には新規とか古株とかに必要以上に拘ってアイドルが売れることに対して嫌がる人もいるけど)

でも他の幸せは?

彼らにとって何が幸せなのか。彼らを愛しているはずなのにファンが一番分かっていないかもしれない、あるいは心のどこかで分かっているかもしれないけれど、その幸せを認めるのは素直に頷けないのかもしれない。

あんまりにも不条理だ。世界の仕組みは単純そうに見えてやっぱり複雑だ。

あぁー!世界って難しい!!上手いことバランス取ってるかもしれないけど、やり方がずるすぎる!!

 

 

そういえばつい最近まで頭ではそんなことないって考えようとしてるんだけど、心が好きな人に対して「かわいそう」って同情してしまう時が度々あって、そういう時に限って自分の心に素直になってしまって複雑な気持ちになっていた。

でもむしろ私の方がひきずってしまっていたんだなぁということに今さらながら気付かされた。

どんな立ち位置でもパート割でも、眩しいくらいにきらきら輝いていて、かわいそうとか思ってしまっていた自分はすごくいらない心配をしていたんだ。

全てを受け入れて前に進もうとしているんだから、私だって好きな人が受け入れる全てのことを抱きしめていかないと。

すぐに心を切り替えるのは難しいけど、こう思えるだけで半歩くらいは進歩した気がする。自分で言うのもって感じだけど。

さっき菊池くんの薔薇日々の話をして、その中に「かわいそうって思わないでほしい」ってあったけど本当に言っている通りで、同情するよりも、もう過去のことは過去として抱きしめたいし、目に映る今には両手を広げたいし、これから出逢う未来には希望を寄せたいなぁ。

好きな人が過去を受け入れてきらきらと輝くんだから、そんな彼を愛する自分だって過去を受け入れたうえで輝きをこの目に映したい。

 

 

 

結局何を言いたかったんだっけ…。そうだ、思い出した。

頻繁にtwitterで好きな人のことについて考えて勝手に語っているけど、アイドルに2番目に望むこととしては「幸せになってほしい」だ。*1

私がアイドルが好きであることは所詮は趣味であるけど、その趣味のお陰で元気になれたり励まされたり幸せになれる。

君たちは私にとって心のドーピングであり、ビタミンだ。ありがとう、良い薬です。

こんなに幸せになれているんだから、幸せを与えている側の君たちも幸せになってねって彼らについて考えるたびに感じる。

幸せになることって、単純なようでやっぱり難しい。ましてや人々の視線が集まる仕事をしていると尚更。

それでもアイドルという幸せを届ける仕事をしているんだから見返りくらいは彼らに与えてやっても誰も文句は言わないんじゃないかと信じている。

でも、もし…。考えたくないけど、アイドルっていう輝かしい世界の中に自分が幸せになれる要素が落ちていなかったら……。

そうしたら私は彼らにとっての幸せが落ちている世界へ旅立つことを見送りたい。

希望としては眩しいくらいに輝いてはいるけど影が落ちている世界で幸せになってくれたら万々歳だけど、そうじゃない可能性だってもちろんある。

もしもの可能性に入ってしまった場合はアイドルであることを強要したくないなぁ。

色んな事を我慢して、青春時代という貴重な時間を捧げてきた彼らにそれくらいの自由は許してあげたい。

 

ファンがアイドルを縛り付ける一番固い鎖になってしまったら、私はその鎖を断ち切る側に回りたい。

言うほど大層なことはできないけど。

 

世界か世間が私の好きな人にとって優しかったらと願う毎日。

 

 

この考えが気に食わない人だってきっといるけど、好きな人にはやっぱり幸せになってほしいや。

 

 

とりあえずパリピポ見るの楽しかったです。こんなだらだらと自分の考え述べるよりも感想とか書いた方がいいんだろうけど多分書けない。

本当はeasy come!easy go!easy love!の歌詞考察の続きを書くべきなんだろうけど、それはまた今度。

 

 

〈追記〉

人様の考えを見たりして「あぁ~私もそう思う」と思ったのが、私はなぜか昔から何の疑いも持たず純粋に人は誰であろうと幸せと不幸せの数というか割合がほぼ同じになると信じている。

こんな勝手な考えを押し付けるのはおこがましいけど、それはアイドルだってもちろん同じだって思ってるし、辛いことが続いていたとしたらその後は幸せが続いてほしいなぁ。

もしアイドルがアイドルという世界に身を置いた瞬間から「自分は不幸だ」と思って、「もう無理だ」と思った瞬間にアイドルという世界から逃げ出しても絶対に責めたくはない。せめて別の世界で不幸せと同じくらいの幸せを楽しんでほしい。

 

 

 

巷で話題になってる事件で改めて、アイドルは絶対にファンの物ではないんだなぁと感じた。

当たり前のことではあるけどtwitterとかを見てると、なんとなく勘違いしてしまっている人は多いのかなと感じる。

もちろんアイドルというのはファンありきではあるけど。

ファンは一方的にアイドルに愛を送れるけど、アイドルがファンに対して返せる愛っていうのには限りがある。どうして限られてしまうのかというと、多分そうしないとバランスが崩壊してしまうから。

今回の件でその女性も「怖い」って感情もあったんだろうけど、バランスを崩すわけにはいかないとも思ったんじゃないかな。真相は分からないけど。

もちろんファンがアイドルに愛を与えるのなんて自由だし、実際により多くの愛を与えたいと思っている人も数多し。日本のアイドル文化はより多くの愛を与えた者勝ちというか、優越感に浸れるみたいなところはある気がする。形、やり方はどうであれ。(どうであれと言っても法に触れたら言わずもがなアウトに決まってる)

でもやっぱりどう頑張ってもアイドルは自分のものにはなれない。

 

つまりは、アイドルは確かに私たちに癒しと幸せは与えてくれるけど欲望をぶつける対象ではないってことだ。

幸せにしてはくれるけど、願いは叶えてくれることはなかなかない。

うーん、なんて言えばいいんだろう。

とにかく自分のものじゃないんだから思うがままに扱うのは絶対に出来ない。

自分の欲望のためにアイドルに対して「頭を下げろ」という呟きがあったけど、私からしてみればよくもまぁ好きな人に対して自分のエゴのために頭を下げろなんて言えるものだなぁと思ってしまった。

でもよく考えてみるとこれって恐ろしいことじゃないだろうか。

頭を下げろという発言から、アイドルに対するファンの意識というものを考えてみると、ファンなんだから何を言ってもいいし何をしてもいいって思っている可能性が無きにしも非ず。

私からしてみるとこれってすごく怖い。

何がどう怖いか説明はしにくいけど、とりあえず何度も言ってるけどアイドルはモノではない。

彼らの幸せを願うかどうかはひとそれぞれではあるけど、ファンがアイドルの幸せを潰すようなことをしたらもうそれはファンではない気がする。

こんな一端の人間がファンの在り方どうこう語っているのも偉そうかもしれない。

それでも私は彼らの幸せを願っている。

 

君たちを愛してくれるはずの人々のエゴによってどうか幸せが奪われませんように。

 

 

 

ポポロのシンメ特集見ました。

私から言わせれば一言「頼むから幸せになってくれ」

*1:ちなみに1番目は理解したいまたは知りたい