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10年前の私へ‐未来は待っててはくれない‐

いつもは何をどこまで書くか考えてから記事を書いているけれど、今回はこの熱量を昇華させるために書く。

 

twitterなどでは何回か呟いていたけれど、私が生まれて初めて好きになったジャニーズが加藤シゲアキさん。

今もちょいちょい追っているといったら追っているけれど、他のタレントと比べると熱量は少ないから元担って言葉が正しい。

母親が山下智久を追っている時に偶然雑誌で見つけた加藤さんは、何故か雑誌で自分のエッセイなるものを連載していた。

青い独り言のちょうど第一回目をこの目で見た記憶がある。

当時の私はジャニーズっていうのは笑顔を振りまいて、歌って、踊ってな男の人たちって思っていたから、この目で青い独り言を見た時は驚いた。

 

「この人ジャニーズなの??文章書いているよ??」

 

なんて疑問の方が、作品の内容の感想とかよりも勝っていたけれど、彼が紡ぐ独特の言葉遣いや、当時のリアルな心境に触れて、彼の言葉は私の中にストンと落ちていった。

 

「この人は頭が良いんだろうな」

 

なんて予想していて、プロフィール欄には青山学院大学の文字が。

田舎に住む当時幼い私はもちろんそんな固有名詞聞いたことなくて。

母親に聞いてみたら「すごく頭の良い学校だよ」と言われた。

やっぱりこの人は頭が良いらしい。

 

 

これがちょうど10年前の話。

 

 

それから彼を好きになるには時間はそんなにかからなかった。

当時は意識してなかったけれど、顔がとても好みだった。今でもだけど。

カクレカラクリも見た。

当時学校の課外活動で剣道を習っていた私は毎週水曜日は剣道に打ち込んでいて、その後は母親にコンビニ行きたい!って我儘言ってたけれど、その日だけは真っ直ぐ家に帰らなくちゃって意思がものすごく働いていた。

9時からの放送でテレビ欄に加藤成亮って載るけれど絶対に初見じゃ読めないよね。なんて母親と話しながら帰った。

 

 

もうあれから10年が経つ。

 

 

今の担当は2人いて、そのうちの1人が菊池風磨くん。

もともとJr.時代やデビュー時をなんとなく知っていたけれど、「Sexy Zoneだったら菊池くんかな」くらいだった。

それが去年末のMステスーパーライブで5人の中で殊更目立っていた髪色に衝撃を受けて、そこから彼の姿を色々と知って、人柄を知って、歌声を聞いて、好きになった。

ちょっと誤解されやすくて、でも熱くて、ちゃんと背負えるものを背負って、過去をちゃんと受け止めて、メンバーに優しいって言われるくらいには優しくて柔らかい人。

 

そんな彼が2016年夏に放送されるドラマ『時をかける少女』に未来から来た少年ケン・ソゴル役を演じる。(かの有名な未来で待ってての人)

そしてそのドラマにちょうど10年前、私が初めて好きになったジャニーズである加藤シゲアキさんも出演することが決まった。

 

これってすごく時をかけてる。

時かけ感半端ない。

 

ちょうど10年前に生まれて初めて好きになった人と、時を経て出戻った時のきっかけになった人が共演。

とても勝手だけれど運命を感じた。

 

 

10年前の私に教えてあげたい。

加藤さんを好きになって、10年後の好きな人と今好きな人が一緒にドラマ出るんだよ。すごいでしょ?加藤さんを好きになってくれてありがとう。

なんて伝えたい。

 

でも、教えたくないって私もいる。

菊池くんを好きでいる私は現在の私であるんだから、その時に菊池くんを見つけられなかったら残念だけどこんな気持ち味わえないね。

なんて意地悪な私。

 

 

でも幸せなことに私は加藤さんも好きで菊池くんも好きという世界線で生きているから、運命を感じずにはいられない。

ひと夏の一瞬しかない思い出を、彼らが作り出す作品とともに作っていきたい。

 

 

 

 

 

とりあえず、連絡先は交換してね!!

仲良くなれそうな要素が全然見つからないんだけど(笑)

たまに一緒にご飯行くようになってお互いラジオとかでたまに名前が出てくれたら私が嬉しい。

とにかく出版社さんは早急に2人の対談をお願いします!!!